京大卒の主夫

京大は出たけれど、家庭に入った主夫の話

Amazonのkindle本がセールだと聞いて

なんか安くなってると聞いて、いくつか買いました。なるべく、ブログのポリシーに近いものだけご紹介です。

 

愛と家事

愛と家事

 

先に出された私家版(zine)も持ってるのですが。紙の本の方が味わいがあります。たしか、ご本人もはてなブログやってた気がします。淡々とした視点が好きです。

夜学舎

 

生活の発見 場所と時代をめぐる驚くべき歴史の旅

生活の発見 場所と時代をめぐる驚くべき歴史の旅

 

 フィルムアート社の作品が半額なのは珍しい気がします。今年はじめに出された本。長いので、電子書籍向きじゃない気がします。

 

「その日暮らし」の人類学 もう一つの資本主義経済 (光文社新書)

「その日暮らし」の人類学 もう一つの資本主義経済 (光文社新書)

 

 光文社新書は50%ポイント還元です。紙の本は持ってます。アフリカで小商いの参与観察フィールドワークを長年してきた小川さやかさんのその日暮らしのススメです(ちょっと違う)。でも面白いです。

 

結婚と家族のこれから 共働き社会の限界 (光文社新書)

結婚と家族のこれから 共働き社会の限界 (光文社新書)

 

 こないだ楽天で買ったばかりでした、畜生。家族社会学の筒井先生。2年前の本ですが、知見は十分に先端を行ってます。家族や家事、子育てについて語るなら、避けては通れない本です。

 

 先日紹介した『「家事のしすぎ」が日本を滅ぼす』も『「育休世代」のジレンマ』も、ブレイディみかこさんの『労働者階級の反乱 地べたから見た英国EU離脱』も光文社新書ですね。

あ、あと伊藤亜紗さんの本も面白いです。

 

目の見えない人は世界をどう見ているのか (光文社新書)
 

 

 

私たちは子どもに何ができるのか――非認知能力を育み、格差に挑む

私たちは子どもに何ができるのか――非認知能力を育み、格差に挑む

 

月替わりセールみたいですが。まだざっとしか見てないのでこれから読みます。日本語版の前書きを駒崎さんが書いてますが、分かりやすく情動を駆り立てるタイトルも彼の入れ知恵かもしれません(褒めてます)。

 

 

 ちょっと、お安くなってます。特になにか役に立つわけでもないのですが、いろんな人の人生を面白く切り取ってみせてくれるこの著者が好きです。最近、『空をゆく巨人』という未発表ノンフィクションで受賞されてましたので、新刊が楽しみです。

 

基本的に電子書籍はあまり買いません。普段は雑誌の読み放題とマンガくらいです。ただ、急ぎで読みたいとき、安いときなどは読みづらさを我慢して購入します。Amazonに限らなければ、クーポンやポイント還元で、だいたい常に20%オフ以上で買えますし。

 

今日はなんとなく、スマホからの投稿でお送りしました。指疲れるー。