京大卒の主夫

京大は出たけれど、家庭に入った主夫の話

すっかり更新していないので、ちゃんとnoteに移行しようかと

まる1年近く放置しっぱなしのこのブログ。

 

一応Proプランに入っていて、それなりにお金もかかってしまっていることに気づいたので、解約しようと思ったのですが、次の更新が2024年らしく、それまではProプランでいられるようです。

 

いまは、すっかりnoteのほうで書くことが多くなってしまい、noteでは1,000字程度の当たり障りのない日常を、こちらのブログはそこそこ統計データも参照しつつ時世に基づいた近況をお届けしようと思っていたのですが、なかなかメインの執筆環境を移してしまうと、続きません…。

 

でもなんか、久々に帰ってみると、また書きやすくなってる??

WordPressとか、内製で作れるCMSパッケージはいろいろあるけれど、ブログサービスはなんだかんだで便利ですよね。

 

noteに移行します、というお知らせをしようと思ったのですが、また気が向いたらなにか書くかもしれません。

 

「主夫」な話で言うと、今年の1月に10年ぶりに二人目の子どもが生まれまして、2ヶ月ほど育休を取得しました。「パパ休暇」とか呼ばれる、名称のよろしくない制度です。

パパ休暇・厚生労働省資料より

https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11900000-Koyoukintoujidoukateikyoku/0000169713.pdf

 

10年ぶりにまたゼロからスタートの育児というのも、また面白くて、この10年で変わったこと、変わってないこと、いろいろあります。

今着ているのは、10年前に使っていた肌着ですね、ちゃんと持ってた私達えらい。

夫婦のお互いの働き方も、家族環境も、外部環境も、制度も、まったく変化しているなかで、すっかり忘れている新生児の育児の対応、まるで一人目の子どもを育てているようです。ああ、あと今度は男の子なので、そこもちょっと違います。

 

男性の育児休業の取得率、取得日数は相変わらず低いし、その後の時短勤務割合も相当に低いものかと思われますが、それでも少しずつ世の中は変わっています。

news.yahoo.co.jp

イクメンなんて言葉はさすがに死語になりつつあるのではと思っているのですが、また機会があれば調べてみたいところです。

30代後半になって思うことは、この年齢でさすがに自分のことを「イクメン」呼ばわりできないな、と。ただの「おじさん・〇〇くんのお父さん」です。

 

とりとめもない近況報告ですが、そんな感じで楽しく育児をしています。