京大卒の主夫

京大は出たけれど、家庭に入った主夫の話

仕事

専業主夫は続けるのが難しいのか?

専業主夫を続けることの難しさ さて、宿題を終えたので平常運転します。 定期的にここで紹介している、中野円佳さんの東洋経済の連載ですが、ついに主夫が登場してきました。 toyokeizai.net 記事の冒頭に出てくる和田さんですが、ついこないだプロフィール…

初めての撮影会主催と、撮影のお仕事

主に、「写真」の話です。 撮影会イベント 先日、写真の撮影会イベントを開催しました。 Snapmartという写真販売アプリの非公式ユーザーオフ会という形ですが、妻も含め参加者の半分くらいはアプリユーザーではない、というその時点でかなり緩いイベント。。…

『学校における働き方改革』を親の目線から読む

中央教育審議会が提出した、『新しい時代の教育に向けた持続可能な学校指導・運営体制の構築のための学校における働き方改革に関する総合的な方策について』という長々しいタイトルの資料を読みました。長いのはタイトルだけではないのですが。 学校における…

スーパーで働く主婦の『安定と処遇格差』の共犯関係

『主婦パートタイマーの処遇格差はなぜ再生産されるのか』という本を読みました。 昨年末に出版された、とても分厚い鈍器本です。大きな図書館なら置いてるはずです。(値段も高いので買わないように。) 主婦パートタイマーの処遇格差はなぜ再生産されるの…

ポジティブなメッセージを味方に

先日、オヤノミカタという会社の松井さんと話す機会があって、非常に面白いなあと思ったのでご紹介です。 www.oyanomikata.com 何してる会社なの? オヤノミカタっていうくらいだから、なんか子育て事業とか福祉関連のことやってるのかと思ったら、全然違い…

サイボウズDaysで考えるインクルーシブな職場環境 #cybozudays

サイボウズ青野社長の講演 サイボウズのカンファレンスイベントに参加してきました。 基調講演を聴いて、少しブースを回った程度ですが。青野社長、プレゼン上手いというか声がいいですね。 主に、「働き方改革」という文脈で講演をされました。 業務効率化…

間接部門にも家庭にもハイスペPCは必須です

これ、開発やSEの人に限ったことではないです。経理や人事などの間接部門、さらには家庭を含むすべての働く人のPCは高スペックなほうが幸せです。 エンジニアにクソスペックのPCが割り振られていた現場についての個別事例について: 不倒城 いまどきスマホで…

ボランティア以上に過重な東京五輪労働への懸念

東京オリンピック・パラリンピックのボランティアは、とりあえず目標の人数には達したようです。 www.nikkei.com 一方で、そのうちの何割が離脱するのか、実際に来てくれるのか、さらには専門性の高い運転などの移動サポートなどの集まりにくい業務の補充人…

主夫+αのキャリアポートフォリオ

主夫の私ができること 主夫って何ができるの?と聞かれることが多いけど、結局はその人に拠りけりです。 その人の生育環境・キャリア・仕事経験が、家庭内の仕事の仕方に大きく影響を与えるからです。 システムが好きな人は、GoogleやSlack、Trelloなど様々…

ストックフォトサービス『Snapmart』で売れるコツ

素人でも「写真で稼ぐ」ができる事例の紹介です。 ハウツー的な要素がやや濃いので、そういうのが苦手な方は、目次をざっとみて飛ばし読みしてください。 Snapmartとは MeetUpに参加してきた 対価を得るには? 1.写真販売 2.フォトコンの賞金 3.アンバサダー…

低スペックなのは、障害や病気のせいなのか?

「生きづらさ」を抱えながら、どうやって日々の生活を営んでいけばいいのか。 公的な支援を受けることで、十分でなくても安定した暮らしの「助け」になるということを以前、書きました。そのうえで、「就労すること」そのものがケアになる、という視点でこの…

精神的な障害や病気を抱える人への公的支援・福祉サービス

精神的な障害・病気・困りごと、さまざまな「生きづらさ」を持ちながら、働くにはどうしたらいいか、というテーマについて、考えることが多くなりました。 そういった生きづらさを抱える人の存在が可視化されてきた、という現代的な背景もあるし、自分もそう…

家事はどこまでサボっていいのか?

佐光紀子さんの『「家事のしすぎ」が日本を滅ぼす』を読みました。 タイトル通りの本で、タイトル以上のことは言っていません。おっしゃる通りです。 ご本人の書いた記事もあるので、これを読めば十分かと思います。 toyokeizai.net みんなもっと、サボろう…

専業主婦でも共働きでも、尊重される社会

6月1日の記事。同じ日に、似たようなことがそれぞれ書かれていました。 中野円佳さんの記事と、河崎環さんの記事。 news.yahoo.co.jp wol.nikkeibp.co.jp 私たちには、専業主婦か、働くかの二択しかないのでしょうか? 河崎さん(彼女は主婦を経て非常にキレ…

パートの仕事が1年続きました。

いまの職場でパートで働き始めてちょうど1年経ちました。 「転機」というほど、突然のものではなく、かなり段階を踏んで慎重に始めたものなので、ここまで無理なく続けられているのだと思います。 lazyplanet.hateblo.jp 上の記事にも書きましたが、いまの職…

専業主婦前提社会に苦しんでいる私たちは

私たちは「専業主婦前提社会」に苦しんでいる 今週のお題「おかあさん」 toyokeizai.net さて、『育休世代のジレンマ』でよく知られる中野円佳さんの記事です。 いつのまにか、シンガポールに出られ、現在は海外×育児×キャリアについてのオンラインサロンも…

テレワークは長時間労働を招くのか

最近、在宅でテレワークをしたくて仕方がないパート社員の私です。 今やってる仕事の8割が、データさえあれば家でもできる仕事だからです。 しかし一時期に比べ、『テレワーク』については話題が少なくなりました。 その働き方が本当に生産性を上げるのか、 …

家事(仕事)の効率化について思うこと

家事(仕事)の効率化の目的 家事に限った話ではなく、仕事全般に言えることですが、「業務効率化」って何のためにやるんでしょう? 以前、こんな記事を書きましたが、ここでは長時間労働は人の幸福度を低下させるという統計を引き合いに、幸福度の追求のた…

なぜ家事の時間は短縮されないのか?

10年間で5分 www.tourism.jp (JTB総合研究所 2017年12月12日記事より) タイトルと、見出しでお分かりだと思いますが、この10年で短縮された1日当たりの家事の時間が5分である、というのがこの数字です。 統計局ホームページ/平成28年社会生活基本調査 より…

主夫に対するハラスメントはあるか

電通のセクシャルハラスメントの話が盛り上がりましたが、そろそろほとぼりも冷めたころと思い、このタイトルです。 が、結論からいえば主夫としてはあまりハラスメントを受けた経験は少ないです。 それでも、誰でも少なからず経験はあると思います。最初に…

なぜ、賃金は上がらないのか?

あまり主夫には関係のない賃金のお話です。 景気は回復しているのに、賃金は上がらない、というのはよく聞く話ですが、実際のところどうなんでしょう?というシンプルな疑問からのエントリです。 相変わらず議論は散らかっていますが、なるべくデータに当た…

パートの主夫になりました。

鬱で休職・失職して主夫になった私ですが、最近パートの仕事を始めました。 4か月ほど続いて、来年の3月までの契約更新も済ませたので、これからもある程度は安定しそうなので、ちょっと経緯を整理しようと思います。 仕事を辞めてから 辞めたのは、2年前。…