以前、キッチン周りの道具について、紹介したのですが、続いて収納です。
ずいぶん前のことなので、半分忘れてますが。
収納に関しては、会社での総務経験がかなり生きています。なんだかんだで、5つくらいの会社のそういうのを見てきているので、それなりに最適なやり方はわかってきた気がします。
(リビングの本棚です。あまりきれいではないですが)
【ニトリ】レターケース
会社で備品のキャビネットってありますよね。
それをイメージして文房具や乾電池、工具など、必要な備品を収納しています。
でも、あんなに大きいものじゃなくていい。そこで、ニトリのレターケースです。
これ、家庭で使う備品庫としては、一つ一つがちょうど良く文房具を収納しやすいサイズになっています。さらに仕切り板を使って最大27個のスペースを確保することができ、乾電池のサイズや、付箋の種類などによって仕切るなど、細かい分類も可能となっています。
我が家では、これを二つ並べ、テプラでラベリングしています。
無くなったら、随時LOHACO(アスクル)で補充です。完全に総務時代の仕事と同じです。
(※写真をよく見ると、中身が間違ってるとこもありますね・・)
ボックスファイル A4
続いて、ドキュメント収納です。
各種の説明書、保険や携帯・インターネットなどの契約書、妻と僕の雇用関連の書類、保育園・市役所手続きの書類など、それぞれこのA4のファイルボックスに収納して保管しています。
よく、オシャレ収納雑誌では、無印やニトリの真っ白なプラスチックのが紹介されていますが、紙のほうが安いです。
我が家では、このほか、子どものピンク系雑誌(たの幼やプリキュアのぬりえ)など、本棚の見栄えを悪くするものはここに入れて隠しています。
ファイルフォルダ A4
「個別フォルダー A4 5山 25枚 クラフト アスクル」 - LOHACO(ロハコ)
上記のファイルボックスと合わせて欲しいのがこちら。
紙を挟んで入れておくだけの簡単収納で、テプラでラベルをしておけば検索もしやすいという便利ものです。
経理をしていたときなど、請求書の類はこの方式で収納していましたが、これが一番便利です。経理のときは1年ごとにボックスごとダンボールに入れて保管してましたが、家庭での場合はそこまですることもなく、使わなくなったものは定期的に見直して廃棄しています。
テプラ PRO
そういえば、当たり前のようにテプラでのラベルが登場してきますが、これは必須アイテムです。
できれば高機能なものの方が良いです。印字がカクカクしないのと、早い。マグネットなど特殊なテープに対応、PCから一括で出力可能など、 いろんな面で効率化できます。
無印 ハーフボックス
ときどき、買えなくなるので注意が必要なのですが。上の商品の半分の高さのものです。単行本やDVD、その他手紙や便箋・紙ものの雑貨を簡単に整理しています。
単行本をこれに入れる理由は、奥のものが取り出しやすいからです。
そのほか、キッチン下の収納などにもこれを活用しています。
アスクルのボックス
右のほうに写っている、絵の描かれた段ボールがそれです。LOHACOで缶詰やビールなどを買うと、大きなダンボールの中に、これが入って送られてきます。
つまり無料でついてくるダンボールです。
これがサイズ的にもデザイン的にも?非常に優れた収納グッズになっています。
(※A5サイズのものとA4サイズのものがあります)
A4のものはFits系の衣類収納ボックスにちょうど収まります。服などはこれに入れてタテ収納ができます。A4サイズの雑誌がちょうど収まります。
紙袋や梱包材などをストックするのにも使います。また、キッチン下収納で缶詰などの備蓄にも役立ちます。
とにかくサイズ感が良いので、各方面に使える優れたオマケです。
Moheim リンデンボックス PC収納
私の作業スペースです。ピンクとグレーの木の箱にPCと周辺機器を納めています。
メカメカしいのが嫌なので、木のフラットなデザインを選んでいます。出しっぱなしにしておくので、少しいいものを使っています。
ワイン箱
居酒屋さんで500円で買ったものです。子どものランドセル入れになっています。もう一つ買ってるのですが、それは、私のカメラ道具や本が雑多に収納されています。
木の箱なので頑丈です。立てて使えば本棚にもなります。出しっぱなしにしておける雰囲気がいいですね。子どももランドセルをここに置くだけなのでラクです。
IKEA ごみ入れ
少しわかりにくいのですが、キッチンキャビネットの裏の画像です。
ごみを分別するのに、IKEAの製品を使っています。
キャビネットの後ろに板を打ち付けて、そこに上の製品を掛けられるようにしました。
牛乳パック・缶・トレイを分別しています。
これの何がいいって、床から浮いていることです。掃除しやすい。価格もお手頃。
モノで解決できること
モノで解決できることは、どんどんやりましょう。正直かなりてきとうな家事ですが、収納する場所とモノと量(定置・定物・定量ですね)が決まっていれば、自然とモノは収まるし、探す手間が省けます。
運用についてはあまり書いていませんし、決してこれが万能というようなものでもないですが、モノだけでも参考になれば幸いです。