京大卒の主夫

京大は出たけれど、家庭に入った主夫の話

私のAmazonの使い方【参照・紹介・情報取得】

タイトルのとおり、私のAmazonの使い方です。

直近でも、いろんなハックが出ていますが、ご存知の通り、粗雑な商品が増え、レビューが荒れ、商品のタイトルは複雑化し、当初あったはずのシンプルさと信頼が失われています。

togetter.com

oreno-yuigon.hatenablog.com

私も、Amazonを「買い物」で使うことはほぼありません。でもプライム会員として登録しているし、毎日のように使っています。

ではAmazonを何に使っているのか、というところの話をします。

1.参照

Amazonのいいところは、あらゆる商品がデータベース化されている、ということです。なので、他モールでの価格比較の参考にしたり、ほかにいい商品が無いか、サードパーティ製品が無いか、などの参照をする際に便利です。

2Lのお茶や大容量の洗剤の詰め替え品などは、送料の関係でAmazonが最安の場合も多く、その場合はそのまま購入していますが、その辺もなるべく比較してからの購入になります。

 

 

本について調べるときも、参考になります。

というより、まともな商品が並んでいる、唯一の場所が書籍コーナーだと思います。(個人出版の多いKindleストア除く)

 

出版年や得意分野外の関連書籍を調べるのに、役立ちます。このあたりのレコメンド機能は、比較的信頼できるものと思っています。

これも、KindleUnlimitedを利用しているので、たまに無料で読めるのがあれば、ポチっています。

white_kindle

こないだのプライムデーで買った白いkindle

白いkindle、最高です。

Kindle Unlimited、サービス開始当初はいろいろあったものの、最近は落ち着いてきた感があります。仕事用の参考書籍などは充分使えるものが多く、非常に助かっています。

 

  

マーケティングオートメーション 最強の導入手法

マーケティングオートメーション 最強の導入手法

 

月額1000円でこれだけの情報が手に入るのは、ありがたいです。

あと、↓の本も採用トレンドとしては比較的新しいもので、参考になります。

Web Designing 2018年8月号

Web Designing 2018年8月号

 

このあたりは、買い物感覚があまりありません。月1000円の有料図書館で借りているイメージです。

2.紹介

上の項でも挙げている通り、amazonの商品はブログやtwitterで紹介するには、非常に便利です。はてなブログならAmazon商品紹介、というタブから検索して貼り付けるだけ。

これ欲しいです、と会社におねだりするときも、AmazonのリンクをSlackにアップします。逆にこれ買って、とほかの社員に言われるときもリンクを貼ってもらうだけでいい。

価格、出版年や発売日、(信頼できなくても)評価も書かれていて、画像もある。

データベースとしては充分だと思います。

3.情報取得

主に、メルカリ出品時ですね。amazonだと服のサイズもわりと細かく書かれているし、コピー&ペーストだけで出品物の詳細説明が終わります。便利。

 Amazonで服を買ったことはないです。だいたいメルカリで買っています。メルカリでモノを買う際も、今度は商品名でAmazon検索して、サイズや詳細を確認します。コミュニケーションコストも減るし、商品購入の際のミスが減るので便利です。

 

そういえば、楽天はまたお買い物マラソンですね。年々回数が増えているようです。

楽天で買い物をするときは、だいたいROOMでの検索から始めています。(楽天Pinterestみたいな感じ)。適切な人をフォローすると、とてもいいフィードになります。

 

一応、私のも貼っておくけど、金継ぎや漆などでの修復家として有名な河井菜摘さんのROOMとか最高に参考になると思います。

room.rakuten.co.jp

room.rakuten.co.jp

それでは、良きお買い物ライフを!