タイトルのとおり、私のAmazonの使い方です。
直近でも、いろんなハックが出ていますが、ご存知の通り、粗雑な商品が増え、レビューが荒れ、商品のタイトルは複雑化し、当初あったはずのシンプルさと信頼が失われています。
私も、Amazonを「買い物」で使うことはほぼありません。でもプライム会員として登録しているし、毎日のように使っています。
ではAmazonを何に使っているのか、というところの話をします。
1.参照
Amazonのいいところは、あらゆる商品がデータベース化されている、ということです。なので、他モールでの価格比較の参考にしたり、ほかにいい商品が無いか、サードパーティ製品が無いか、などの参照をする際に便利です。
2Lのお茶や大容量の洗剤の詰め替え品などは、送料の関係でAmazonが最安の場合も多く、その場合はそのまま購入していますが、その辺もなるべく比較してからの購入になります。
【Amazon.co.jp 限定】アサヒ飲料 十六茶 2L×10本 デュアルオープンボックスタイプ
- 出版社/メーカー: アサヒ飲料
- 発売日: 2019/01/26
- メディア: 食品&飲料
- この商品を含むブログを見る
本について調べるときも、参考になります。
というより、まともな商品が並んでいる、唯一の場所が書籍コーナーだと思います。(個人出版の多いKindleストア除く)
出版年や得意分野外の関連書籍を調べるのに、役立ちます。このあたりのレコメンド機能は、比較的信頼できるものと思っています。
これも、KindleUnlimitedを利用しているので、たまに無料で読めるのがあれば、ポチっています。
白いkindle、最高です。
Kindle Unlimited、サービス開始当初はいろいろあったものの、最近は落ち着いてきた感があります。仕事用の参考書籍などは充分使えるものが多く、非常に助かっています。
リードビジネス“打ち手”大全 デジタルマーケで顧客を増やす 最強の戦略86 できるMarketing Bibleシリーズ
- 作者: 上島千鶴
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2018/05/17
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
ネット広告運用“打ち手”大全 成果にこだわるマーケ&販促 最強の戦略102 できるMarketing Bibleシリーズ
- 作者: 寳洋平,辻井良太,高瀬順希
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2018/04/13
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
月額1000円でこれだけの情報が手に入るのは、ありがたいです。
あと、↓の本も採用トレンドとしては比較的新しいもので、参考になります。
このあたりは、買い物感覚があまりありません。月1000円の有料図書館で借りているイメージです。
2.紹介
上の項でも挙げている通り、amazonの商品はブログやtwitterで紹介するには、非常に便利です。はてなブログならAmazon商品紹介、というタブから検索して貼り付けるだけ。
これ欲しいです、と会社におねだりするときも、AmazonのリンクをSlackにアップします。逆にこれ買って、とほかの社員に言われるときもリンクを貼ってもらうだけでいい。
価格、出版年や発売日、(信頼できなくても)評価も書かれていて、画像もある。
データベースとしては充分だと思います。
3.情報取得
主に、メルカリ出品時ですね。amazonだと服のサイズもわりと細かく書かれているし、コピー&ペーストだけで出品物の詳細説明が終わります。便利。
Amazonで服を買ったことはないです。だいたいメルカリで買っています。メルカリでモノを買う際も、今度は商品名でAmazon検索して、サイズや詳細を確認します。コミュニケーションコストも減るし、商品購入の際のミスが減るので便利です。
そういえば、楽天はまたお買い物マラソンですね。年々回数が増えているようです。
楽天で買い物をするときは、だいたいROOMでの検索から始めています。(楽天版Pinterestみたいな感じ)。適切な人をフォローすると、とてもいいフィードになります。
一応、私のも貼っておくけど、金継ぎや漆などでの修復家として有名な河井菜摘さんのROOMとか最高に参考になると思います。
それでは、良きお買い物ライフを!