京大卒の主夫

京大は出たけれど、家庭に入った主夫の話

近所の倒れた木で、クリスマスリースを作る

子どもと一緒に、クリスマスリースを作りました。

出来たのはこんな感じ。

きっかけ

秋の台風のとき、すごくたくさん木が倒れました。あんな大きな台風は初めて経験しましたが、それは木も一緒だった模様で、市内の至る所で、ひどく傷んでいました。

近所でも、倒れた木がいくつもあり、なかにはそのまま放置されたままのものがあったので、「なんかクリスマスリースを作るのに丁度良さそう」と思って、いくつか拝借しました。

 

以下、作り方。

作り方 

リースの土台となる蔓の輪っかも、飾りも全て100円ショップで購入。

この輪っかに麻紐をくるくる巻いていきます。

こんな感じ。

その、麻紐を巻いたところに、どんどん木の枝を差し込んでいきます。なるべく小さめに切ったものを、何度も差していくことでふわっとした感じにします。

 

また、てっぺんから、それぞれの方向に同じ向きになるように差し込んでいく方が、きれいに見えます。枝によってはちょっとチクチクするので、軍手をした方がいいかもしれません。

 

で、枝を差した状態のものがこれ。

ここからは娘の出番で、一緒に飾り付けをします。

 

てきとうに、ぐるっとリボンを巻きます。一番上のリボンは髪飾り用のものを購入しているので、ピンで留めています (クリスマス会で娘に付けたらかわいいかな、と。)

 

今度は、グルーガンを使って、松ぼっくりの飾りを付けます。娘がやりましたが、熱いので注意が必要です。

 

まだ、なんか物足りないので、鈴をつけました。

それで一応完成。

なにも飾りつけないほうが、潔くてかっこいい気もしますが、まあいいや。

作るのも楽しめたし、素人なりにそれなりのものが作れた気がするので、満足です。

 

その後、関西蚤の市という手紙社主催のマルシェに出かけたのですが、やっぱり素晴らしいものがいっぱいありました。

第5回関西蚤の市 | 2018.12.1.sat > 12.2.sun

 

家の植物は今、増え続ける多肉植物に侵食されつつあるので、今一度ちゃんと手入れしたいなぁと思います。

来年は、植物男子のボタニカルライフを目指します。

 

ボタニカル・ライフ―植物生活 (新潮文庫)

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