京大卒の主夫

京大は出たけれど、家庭に入った主夫の話

「時短正社員」という働き方について、寄稿しました

知人のキャリア系?のブログメディアに寄稿しました。

普段、私がここで書いているようなことを3000字ほどでまとめたものなので、あまり珍しさはありませんが・・・。

 

new.success-job.jp

アイキャッチ写真の娘は2歳くらいのときのかな。懐かしい。

「仕事」や「キャリア」についてなら、なんでも好きなことを書いていいよ、と言われたので、ずっと気にかけていたことを主に書きました。

内容的にテンション低めなものですが、前向きでお願い!と言われたので、なるべく前向きに書いています。

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nyaaat.hatenablog.com

個人的には、ニャートさんがダメだとは全く思わないし、ダメだとしてもいいとこいっぱいあるよねと思うくらいには、本当にいい人なので(会ったことはないけど)、ときどき後ろ向きになりながらも、なんとか生き抜いていってほしいな、と思っています。

皆が稼ぐ必要もないし、稼いでいないときの経験もまた、何かの役に立つかもしれません。少なくとも、ニャートさんは稼いでいなくても、少なからずファンがちゃんといて、私も多くの影響を受けています。めっちゃ稼いでいるどこかの社長の訃報にはちっとも悲しめなくても、ニャートさんがいなくなったら悲しいです。だから頑張って生きてほしいし、力を抜いて、もっとふらふらしてていいと思っています。

ブログを書いてくれたら、ほっととします。 

個人的には、「生きづらさ」を抱えている人は、どんどんnoteとかはてなブログとか、そういうところに残していってほしいな、と思っています。やさしい誰かとつながるかもしれないし、続けているだけでも読者は少しずつ付いてくるから、ちょっとした自己肯定感にもつながる気がします(5chとかは見ないように)。

ブログを書いたところで、それでなにかが変わるわけでもないけれど、自分が生きていたことの証を残すくらいに思って(認知行動療法的にも良さそうだし)、ブログを書くのもいいんじゃないかなと思います。

 

ひきこもりのライフプラン――「親亡き後」をどうするか (岩波ブックレット)

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