京大卒の主夫

京大は出たけれど、家庭に入った主夫の話

なんか写真イベントやることになった件 #僕らのSnapmart

突然ですが、枚方市(ひらかたし)でフォトウォークイベントなるものを企画することになりました。

フォトウォークってなんだろう、私も(たぶん)したことがないのに響きの良さで使っています。たぶん、皆で写真撮りながら散歩することです。

 

急に決めたので、日程の余裕もなく12月22日(土)開催です。

まだまだ参加者、絶賛募集中です。

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oursnapmart-kansai01.peatix.com

Snapmartユーザー(非公式)オフ会と称していますが、べつにユーザーじゃなくても構いません。写真を一緒に撮って楽しめる仲間が集まればいいなと思って、やっている企画です。

 

Snapmartについては、下記に詳しく書いています。ストックフォトサービスのiphoneアプリです。アプリなので、他のサービスに比べて気軽に投稿できるのがいいですね。

その辺りは圧倒的に使いやすいです。

lazyplanet.hateblo.jp

なぜやるのか?

もともと、東京のほうで、同じくユーザーどうしの非公式イベントが開かれていて、その様子がとても楽しそうだったのです。 

関西でもやってくれたらなぁ…、がいつのまにか「やりますか!」になりました。

ユーザーによるユーザーのための企画なので、「非公式」です。

非公式ではあるものの、社員さんがtwitterでRTしてくれたり、記事にしてくださったり、といろいろと集客面で協力いただいています。無料イベントにしちゃったし、金銭的に余裕がないので、助かります。

info.snapmart.jp

この記事にもあるとおり、Snapmartの写真は、一部分でも人物が写っていると売れ行きが飛躍的に上がります。本人が特定される場合はモデルリリースを取る必要があり、そのハードルの高さからも出品枚数も少ないのが現状です。

特に複数人であれば、なおさらです。そのあたりのハードルを乗り越えるための企画です。ユーザーどうしなら、モデルリリースも取得しやすいです。

 

モデルのリスクについて

自分の写真・家族の写真等を販売することについてリスクはないのか?というのは最も気になるところだと思います。

ただ、購入者情報のチェックは当然運営側でされているでしょうし、利用規約などでも不適切な取扱いは禁止されています。無断転載されるリスクでいえば、ブログやSNSへの写真掲載よりは低いかと思っています。出品した写真がどこに使われているか、などもSnapmartの場合、簡単に検索できます。

特定企業しか購入できない写真、というのもあります。その場合は、必ずその企業だけしか使えないので、そうしたクローズドな販売用にだけモデルとして起用する、というのもアリだと思います。

今回も、参加者どうしの約束事として、モデルリリースや顔の露出、SNSでの当日の様子の掲載OKかなどの確認は行います。

禁止されている利用方法 | ヘルプ - Snapmart(スナップマート)

イベントのメリット

そのうえで、イベントのメリットとして、下記を挙げます。

・初心者でも参加できる、写真コミュニティに入りづらい人でもOK

・フォトウォークなので、人物写真以外にもいっぱい撮れる

・参加者限定でSlackコミュニティに招待、ノウハウの共有

・複数人が写った写真撮影が可能

・他の人の撮り方が実践的にわかる、身につく

・自分の写真も撮ってもらえる(いつも撮影者側なので)

というところでしょうか。

 

まとめ

(これだけ見ると、壮大なマッチポンプ感ありますが)半ば中の人から背中を押されて、勢いづいてしまいました。ユーザーが自走するサービスって素晴らしいです。自走させてくれる、というのもありがたいものです。

 

個人的に、クリスマスの写真が撮りたかったので、ボールが飛んできてすぐに始めてしまいましたが、継続的なコミュニティ形成をしたいと思っていますので、またやると思います。今回、都合が合わなかった人もぜひ、またご参加検討いただけたら、嬉しいです。

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こんなすごいイベントにはできませんが、ささやかで楽しいイベントにしたいです。

www.takchaso.com

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