京大卒の主夫

京大は出たけれど、家庭に入った主夫の話

間接部門にも家庭にもハイスペPCは必須です

これ、開発やSEの人に限ったことではないです。経理や人事などの間接部門、さらには家庭を含むすべての働く人のPCは高スペックなほうが幸せです。

エンジニアにクソスペックのPCが割り振られていた現場についての個別事例について: 不倒城

 

いまどきスマホですら2秒で起動するのに、会社のPCが数分掛かるとかおかしいでしょ。

そのほか、会計ソフトや基幹システムを起動するときも同様です。

SSD化やメモリ増設による速度改善で、1日あたり20分時短できるとしたら、1年間の約240日でいくらの時短になるかと時給計算してみれば、すぐに元が取れるの分かるはずです。


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家庭のPCも同じです。時短調理で数分の時短をするより、ハイスペックなPCでサクサクとネットショッピングしたほうが時短になります(その時間が無駄使い、という議論はもちろん置いといて)。

いまどき、保護者会や自治会等でもパソコンで文書作成するのは当たり前になってきてるし、写真の保存、音楽等のコンテンツ管理もまだまだパソコンが必要です。

 

 

家庭の場合、それ以上に重要なのがネット回線の速度です。

ゲーム、動画、スマホ、PC、タブレット、家族がそれぞれ使うと、それなりの接続台数になります。それが遅いだけでストレスだし、動画が止まってる時間はそれこそ不必要な時間です。スプラトゥーン2の対戦時に、突然回線落ちしたら仲間に迷惑かけてしまいます。

 

もちろん家計との相談にはなりますが、起動早くする、動画を止めない、程度の環境なら、ホットクック1台分位で済むんじゃないかと思います。ホットクックの値段、知らんけど。

 

全ての家庭と会社に快適なPCライフを!(スマホよりお送りしました)