京大卒の主夫

京大は出たけれど、家庭に入った主夫の話

地震のときにできること

先日、大阪北部で最大震度6弱地震が起きました。

我が家も、6弱の揺れを受けて、本棚から物は落ちたりしましたが皆無事でした。

 

小学生の子どもが登校後だったので、学校からの一斉メールによりお迎えの指示をうけて、迎えに行きました。低学年は、それほど実感のない様子でしたが、高学年の女の子のほうが不安が大きく泣いている子も多くいました。

 

家に帰ってテレビをつけても地震のニュースばかりで、子どもの不安と興奮を招くだけだと思い、撮りためておいたプリキュアの再放送を見たり、先日アップデートされたスプラトゥーン2をやって、やり過ごしていました。

 

都市ガスは揺れを感知して自動的に止まるシステムになっています。東京での震災でも経験済みだったので、外のガスメーターのボタンを押せばすぐに再開できました。

 

子どもにアニメを見せつつ、ペットボトルに水道水を詰めたり、ご飯を炊いたり、料理をしたり、と、次の大きな余震に備えられることをしておきました。

 

幸い、いまのところ大きな余震はありません。

 

地震に備えて(モノ)

以下、主に我が家でしていることです。

・防災用品を常備。1年に1度はチェック

・水・お茶・缶詰・レトルト食品のストック

・アウトドア用品やカセットコンロはそのまま防災グッズに

 

我が家では、お茶は十六茶、水はLOHACOで、残り1ケース程度になったときを発注点として発注しています。在庫は常に多めです。

 

キャンベルのスープは、普段使いでも多用していますが、備蓄も兼ねて多めにストックしています。定番のシーチキンも同様です。

普段使うものをそのまま防災備蓄に使うことで、備蓄品の賞味期限や数量などを点検する手間を省くことができます。

 

アウトドア用品は、そのまま災害時にも役立ちます。

家の中から出すのが大変な場合、車に常に置いておけば運ぶのが楽です。

また、冬の鍋料理にカセットコンロを使う人も多いかと思いますが、これもガス停止時に役立ちます。ボンベのストックも。(スーパーは一瞬で欠品します) 

 

 

とはいえ、今回の場合、交通の回復もわりと早く、モノの不足はほとんど起きていません(今のところ、ですが)。ただ、水が使えない、ガスが使えないなどの場合、上述のようなストックがあれば、とりあえずは安心です。

 

写真は、昨日の15時時点での、吹田市内のスーパーの棚です。乾麺・ペットボトル(水)に欠品が多く出ています。一方、パンや肉・野菜などは豊富にあります。

多くの人が、この先の余震を恐れて買い貯めしています。

周辺の工場や配送センターが停電などで止まってしまったところなどは、再開まで時間がかかり一部欠品が生じています。また、一部店舗では、施設自体の点検が終わらないと営業再開できないなどの事情もあるようです。

それでも、なるべく欠品が出ないようにフル回転させてる小売や物流・工場の人たちに感謝ばかりです。

地震が起きたとき(情報)

・職場への安否確認の連絡・災害伝言板の確認

・居住地域のライフライン情報

・過度な情報の遮断

 

職場の安否確認は各社のBCP対応マニュアルに従って行うことと思います。

私の場合、連絡手段は災害伝言板への入力だったのですが、格安SIMの場合、アプリを起動してもキャリアの掲示板には接続せず、『171web』への入力になります*1

災害時TOP画面 | 災害用伝言板(web171)

こちらを上司と共有する必要があります(できてませんでした、すみません)。電話はつながらずLINEはつながったので、まあLINEが一番なのかもしれません。

 

交通機関の情報や、電気・ガス・水道などのライフラインの情報は、twitterが早いです。が、正確性に欠けています。

大阪のどの地域の状況か、いつの時点の情報か、を正確に把握する必要があります。なるべく、市役所やガス・電力会社などの一次情報を探します。

3.11の東京では恵比寿から荒川区まで、ほぼ歩きました。が、twitterで駅名検索し、復旧や遅延がありつつも一部路線が使えたことでわりと早めに帰宅できました。

 

いま北摂地域の多くの市役所のHPは緊急用に置き換わっています。そちらが一覧性の高い情報元となっていますので、基本はそこにアクセスするのが良いかと思います。

 

そして、過度の情報はストレスにつながります

どうしても気になってしまうのですが、スマホだけのチェックにしておいて、テレビはなるべく見ないほうが良いかと思います。

 

地震当日は、子どもが休みになったので私も会社を休み、翌日は妻が子どもを連れて出社、私は普段通りに出社しました。

ほぼ全員が出社していて、日本人すげー、と思いましたが、子どものいない主婦や単身者の話を聞くと、一人でいる方が不安だから会社のみんなに会えてホッとする、と話していました。案外、普段通りの生活をしていたほうが、安心することもあります。

 

正直、まだ不安を抱えながら過ごしている方もたくさんいるかと思います。今日は大雨警報も出ている地域もあり、二次災害も心配です。

この先なるべく大きな被害なく、平穏な生活に戻れますよう心から祈っています。

 

*1:ワイモバイルの一部端末はソフトバンクの利用が可能。私の端末は未対応でした